🚇列車
富山県のJR氷見駅から城端(じょうはな)駅を走る観光列車『ベル・モンターニュ・エ・メール』に乗ってきました👍
列車の名前はフランス語で山と海という意味で、車窓から富山湾と立山連峰が望める観光列車です🗻🌊✨
名前が長いので通称『べるもんた』と呼んでいます💡
おとなりの石川県の金沢は金が有名ですが、富山県の高岡は昔から銅の生産・加工産業が有名で、つり革には銅が使用されていました✨
そして富山県の南砺市には、昔から彫刻の町として有名な『井波(いなみ)』があり、車内にはその井波彫刻がありました💡
上の彫刻は富山県の山間部にある世界遺産『五箇山』の合掌造りと昔から伝わる『コキリコ節』表現しています✨
観光列車に乗りながら富山県の伝統工芸や文化に触れたり、ロケーションも楽しめるなんて最高ですね👍
久しぶりにカシオペアに乗りました、去年の北海道新幹線開業により定期運行がなくなり、特別貸切列車での運行です❕
残念なのが青函トンネルが特急ではなく新幹線に切り替わったために上野出発で終点は青森でした💡
北斗星・カシオペアが出発してたホームは現在ハイグレード寝台列車の四季島仕様になっています
展望ラウンジカー
寝台個室はテレビとトイレ付きです
今は貴重な列車でなかなか乗れないので雰囲気のある食堂車でスパークリングワインを飲みました
新幹線だと青森まで3時間ちょっとのあっという間だけどカシオペアだとゆっくり走るので約16時間かかりました。
新幹線だとスピードがあり、トンネルが多くて景色が楽しめない分、約700キロの走行距離で車窓からゆったり流れる景色を満喫できるのが寝台特急カシオペアの最大の魅力です
久しぶりにサンライズに乗りました、10年位前はガラガラだったのが今回は水曜日発なのにほぼ満席でびっくりっ!
出雲大社の遷宮というのもあって若い女性グループの利用が多かったです
夜22時に東京駅を出発し終点の出雲市駅には翌日の10時着と約12時間で距離は約1000キロの列車の旅です。
紫色の日の出がシンボルマークのボディカラーは朝霧をイメージしたミストベージュにラインは日の出の地平線をイメージしたサンライズゴールドです
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旧式のブルートレインだった寝台特急出雲は1998年にサンライズ出雲とリニューアルされ個室中心の最新型車両としてデビューしました。
内装は木のぬくもりを感じさせ、JRとミサワホームがコラボし新築住宅を寝台個室にしたイメージで走るシティホテルを実現化しました
部屋もきれいで窓がとても広く特急列車の醍醐味である流れる車窓の景色もゆっくりと堪能出来ます
サロンカーもシャレてます
無事に今朝、出雲市駅に到着しました。
サンライズエクスプレスは岡山で四国高松行き(サンライズ瀬戸)と出雲行きとに分かれて走ります、現在寝台特急で定期運行しているのは上野と北海道を結ぶカシオペアとこのサンライズエクスプレスだけとなりました。
そういった意味で貴重な寝台列車となり、最近はとても人気が出ているようです!