2021年10月
前回の酸ヶ湯温泉に続いて、同じく青森県にある秘湯の青荷温泉に行ってきました♨️
一軒宿で、標高は約400メートルくらいの山奥にあり、まわりにあるのは渓谷のみです
玄関から一歩中に入ると、中はレトロ調で明かりはランプのみ✨
ここ青荷温泉は、携帯電話の電波もなく、館内は電気もなくて、明かりはランプのみという事でランプの宿という名前なんです💡
お部屋にはテレビもなく、電源コンセントもないので、聞こえるのは川のせせらぎとランプの灯りのみで、ゆったりとした静かな時間が流れます✨
フロントの明かりもランプのみ😉
電波がないので、唯一の緊急連絡はレトロな電話機がロビーにあるのみです😌
食事会場もこんな感じで、秋だと日が短いので、夕食時の18時だとランプの灯りだけでは薄暗くて、夕食の中身がいまいちよく分からなかったです😄
でもちゃんと旅館の方から津軽弁(かなりなまっている)で料理の中身の説明がありました💡
青森県の郷土料理のけの汁が根菜たっぷりで、とても美味かったです👍
たくさんのランプが置かれていました。
温泉は全部で4ヵ所あり、玄関を出た目の前には、渓谷沿いにある内湯や足湯♨️
奥に滝を見ながらの滝見の湯に♨️
露天風呂もあります。
泉質はアルカリ性の単純泉で、化粧水が入ったかのようなトロトロの源泉かけ流しのお湯です♨️
客室は庭園が見れる離れや
奥には日蓮宗のお寺跡があり、仏壇のある宿坊の離れもありました💡
またファミリー向けの、ロッジ風の離れもありましたよ🌳
自然と一体になったランプの宿は、都会の喧騒から離れて静かでゆったりと温泉を楽しみたい方にはオススメの場所ですよ👍
東北地方の青森県にある秘湯、酸ヶ湯温泉に行ってきました♨️
標高が約900メートルの八甲田山の中腹にあります🗻
秘湯の一軒宿で、青森県産のヒバの木を使った、千人風呂が有名です♨️
昔ながらの男女混浴で、カップルで入浴してる人などもいましたよ
気になる方は、女性専用タイムもありますし、男女別のお風呂もありますのでご心配なく💡
お湯は乳白色で酸性が強い硫黄泉(いおう)で、とてもいいお湯でした👍
八甲田カモシカ
たぬき
あなぐま
ロビーには周辺で見れる野生動物の剥製(はくせい)があります🐿️
お食事は、山の料理で、川魚のイワナの塩焼きや、山菜に青森県名物のせんべい汁もあり、郷土色豊で美味しかったですよ👍
酸ヶ湯温泉は八甲田山の登山道入り口にあり、登山客の利用も多く、9月下旬から10月中旬くらいまでは紅葉が楽しめます🍁
今回は天気に恵まれて、八甲田山のふもとから、岩木山(津軽富士)もきれいに見えました🗻
東北を代表する秘湯、酸ヶ湯温泉は大自然に囲まれ、八甲田山を見ながら、またトレッキングを楽しみながら、雰囲気の良いオススメの温泉ですよ👍
源泉100%かけ流しのお湯なので、温泉好きにはたまらない場所だと思います✨
和歌山県の和歌山市街中心部にある和歌山城に行ってきました🏯
1585年に豊臣秀吉が紀州を平定し、弟の秀長に命じて創建したのが和歌山城です💡
築城の名手、藤堂高虎(とうどう・たかとら)が普請奉行(ふしんぶぎょう)を勤め、高虎が手がけた最初の本格的な近世城郭で、日本の三大連立式天守(他に姫路城と松山城)の1つにも数えられる、素晴らしいお城です💡
1600年の関ヶ原の戦いの後は、徳川家康の十男・頼宣(よりのぶ)が55万5千石を拝領して入国し、徳川御三家の紀州藩が成立します💡
大手門から城内に入ると、中はとても広く、見所が沢山あるお城です👍
江戸時代初期に造られた、西の丸城郭庭園🌁
この庭園には、紀州の青石が多く使われています💡
秋にはもみじが色づき、紅葉渓庭園とも呼ばれ、11月末から12月初旬に紅葉の見頃をむかえます🍁
徳川幕府8代目の将軍、徳川吉宗(よしむね)の銅像です✨
徳川吉宗は紀州藩5代目藩主で、紀州藩から初めて将軍になった人物として有名です💡
石垣を見ながら、天守閣を目指します💦
昭和10年、国宝に指定された天守閣ですが、昭和20年の和歌山大空襲で残念ながら焼失⤵️
現在の天守閣は、戦後の市民からの要望もあり、昭和33年に鉄筋コンクリートで復元されたものです💡
天守閣の中は、紀州徳川家の鎧や兜の展示があったり、最上階からは360°のパノラマで、和歌山市内から遠くには紀の川や海まで一望出来ましたよ👍
やっぱり、お城って見所も多く、昔にタイムスリップしたみたいでいいですね✨
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