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今年7月に世界遺産文化遺産に登録された仁徳天皇陵に初めて行ってきました。



宮内庁管理下で中に入る事が出来ないのでここまでです
























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古墳は空からしか全景を見る事ができないのでセスナで上空へ











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近くの八尾空港を飛び立つとあっという間に上空600メートルへ
















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眼下に見えて来たのが教科書に出てくる有名な16代天皇の仁徳天皇陵です



長さが486メートル世界最大規模の古墳で、約4500年前につくられたエジプトのクフ王のピラミッド、約2200年前につくられた中国の秦の始皇帝陵と共に世界三大墳墓としていずれも世界遺産になっています。






この古墳は約1550年前にヤマト政権の強大な力を持った大王のお墓として推定700万の人手とおよそ16年の歳月をかけてつくられました






















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こちらの古墳は仁徳天皇の父15代応神天皇陵です、歴代天皇としては息子仁徳天皇と同様に安定したヤマト王権を確立した大王と想像できます、関東では鎌倉の鶴岡八幡宮に祀られ実在した天皇はこの15代応神天皇からという歴史的な説があるくらいでこの大きな古墳も応神天皇のお墓なのですからきっと平和で安定した世の中の大王だった事でしょう





大きさは仁徳天皇陵とほとんど変わらず日本で2番目に大きな古墳です、仁徳天皇陵は堺市にあり瀬戸内海から近く百舌鳥(もずエリア)に応神天皇陵はとなりの羽曳野市で瀬戸内海より内陸の奈良よりで古市(ふるいちエリア)に分けられ今回は百舌鳥古市古墳群として古墳時代最盛期の古墳が世界遺産に登録されました、日本では仏教が入る前の古墳時代初の世界遺産という事で興味深いです、ひとつ前の弥生時代は佐賀県の吉野ヶ里遺跡があり、その前の縄文時代は青森県の三内丸山遺跡があり、どちらも世界文化遺産にはなってないですが三内丸山遺跡は近々世界文化遺産になるかもしれないです
















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それにしてもこれだけの規模で約1500年前に出来た古墳群はここ大阪にしかなくこれを見るにはセスナがベストです、時速200キロで約15分から20分の低空飛行で世界遺産の百舌鳥古市古墳群を全て上空から見渡せるのでオススメです































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古墳から出てきた本物の埴輪です







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古墳から出てきた本物の矢じりです















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そしてこれも古墳から出てきた本物の貴重な副葬品です



この地に当時高い技術とこれだけの文明があった証拠です





瀬戸内海を通じて大陸とは航路でつながれこの場所はシルクロードの最終地点でもあり、古代のヤマト王権から日本のはじまり、大王から天皇のルーツを体感出来るスポットです







ここはなんといっても弥生時代から大陸からの日本への玄関口であり、貿易の拠点として栄え、当時これだけの規模の古墳がある事でヤマト王権の力を大陸や朝鮮半島に示し織田信長の時代には堺の商人町として栄え、徳川幕府江戸時代から明治時代までは北前船(千石船)の起点として隆盛を極め、現在も経済力西日本一の大阪として重要なスポットです






近くには聖徳太子が建立した四天王寺もありますよ