富山県を走る観光列車『一万三千尺物語』に乗ってきました💡
車窓から見える富山県の立山連峰が標高約3000メートルで富山湾が海底約1000メートルの深さがあり、山と海の高低差が合成約4000メートルとなり、長さが一万三千尺になる事からこの名前がついてます💡
車内はこんな感じでカウンター席があったりボックス席があったりして富山湾のお寿司や懐石料理を楽しみながらの観光列車です✨
マスコットの 車掌手伝い『あいの助』です✨
ドラえもんの作者が富山県の高岡市 出身なので車内にはドラえもんも🌟
群馬県の 四万（しま）温泉の奥にある『奥四万湖（おくしまこ）』に行ってきました👍
奥四万ブルーとも言われるきれいなダム湖でした🌁
太陽の 光が当たるとターコイズブルーの色になります💡
光の 加減で色合いが変わるんですよね✨
そして 奥四万から流れる四万川の『甌穴（おうけつ）』です。
長年 の川の流れで自然に出来た景勝地で、マイナスイオンときれいな水に癒されますね✨
標高 も600-700メートルあり、涼しげな凉景めぐりでした🌁👍✨
日本の三大祭りのひとつ祇園祭に行ってきました（他は東京神田祭りと大阪天神祭り）
祇園祭（ぎおんまつりは）記録によると、今から約1100年以上前の平安時代から続く歴史のある日本を代表するお祭りで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています💡
西暦869年に現在の二条城がある場所が広大な庭園になっていて、天災や疫病から国を守るために鉾を立てて、邪気を払う儀式が行われたのが祇園祭のはじまりと伝えられています💡
室町時代～江戸時代に造られた各町ごとの自慢の豪華絢爛な山と鉾が全部で33基あり、その中でも１番有名なのが写真の長刀鉾（なぎなたほこ）です✨
鉾先に大長刀をつけて、疫病や邪悪なものをはらいながら巡行の先頭をつとめます
祇園祭りは毎年７月に１ヶ月かけて行われますが、7/17の23基の山鉾巡行の日がメインのお祭りで、7/14-16まで宵山（よいやま）と言われる前夜祭が行われるんですよ💡
夕方から夜にかけて提灯に灯りがともり、祇園囃子（ぎおんばやし）が奏でられ、屋台や露店が出て、お祭り気分をより盛り上げてくれます✨
メインは京都の市内中心部をまわる『山鉾巡行』です✨👍
台風でも大雨でも過去に中止になった事がないという京都市民にとってはなくてはならない伝統と魂のこもったお祭りです
古代から継承されてきた都文化と京都の粋を体感出来る行事なので、日本人として1度は見るべきお祭りだと思います
祇園祭りは日本全国で開催されているお祭りの原点で、お祭りの発祥なんです💡
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